アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院 米国校について > 学長挨拶
学長挨拶
Dalia Ducker, Ph.D.
California School of Professional Psychology
Academic Dean
Dalia Ducker, Ph.D.

サンフランシスコキャンパスの臨床心理学博士課程教授。
カリフォルニア州認定クリニカル・サイコロジスト

City University of New York博士課程修了。1977年よりCSPPにて教鞭をとり、1991年より臨床心 理学研究科教授。1998~2001年はアライアント理事会に教員代議員として参加、2003年サンフラン シスコキャンパス臨床心理学博士課程のプログラム・ディレクター着任。2009~2014年はCSPP副学 長を務める。2015年アカデミック・ディーン着任。
アライアント国際大学における5つの大学院の大黒柱として、臨床心理、家族心理、組織心理、犯罪心理、臨床カウンセリング、 精神薬理などの専門領域があるカリフォルニア臨床心理大学院(CSPP)を皆さんにご紹介できて大変光栄です。

現在、州内外で15000人以上のCSPP修了生が、学校や地域のクリニック、医療センター、企業、裁判所、刑務所や大学などの 組織で仕事をしています。個人で活躍する現場では、セラピスト、教育者、各種運動の支援者、政策の立案者、スーパーバイ ザー、研究者、経営者、コンサルタントとして、自身が生活し仕事をしているコミュニティをより豊かにすることに貢献していま す。

大学としては多様な価値観や文化背景を持つ人々と、積極的に関われる実践家を育成していくことを重視しています。そういう 点でもファカルティは学生にとっては心強いロールモデルとなっています。2014年9月に東京で行われた学位授与式に参列し ました折には、日本校の教職員もカリフォルニアに勝るとも劣らない多様な経験を持つ面々が揃っており、ダイバーシティを 重視するCSPPの教育モデルが日本でも実践されていることに大いに満足できました。

私の印象ではCSPPの学生は日米を問わず、賢く、献身的で、ヒューマン・サービスに大きな感心があり、独立心旺盛です。プ ロの心理職ライセンス取得を目指す学生・インターンは、毎年カリフォルニア州内で100万時間以上、国外を含む州外では45 万時間に及ぶ臨床サービスを提供しています。心理援助という大きな分野を、実習生やインターンは実践で学びながら多くの 家族やクライアントたちを支えているという事実に、私は今更ながら感嘆してしまいます。

カリフォルニア育ちのこのような歴史を共有する、日本ではユニークであろうCSPP日本校の輪に加わって、実践を通して自由 で豊かな学びを一緒に追求してください。

ダリア・ダッカ―