CSPPをもっと知る > 学生・修了生からのメッセージ > 首都圏以外からの入学 > 三好 千秋さん
ともに対等な立場で意見を述べ合うこの姿勢を学べたことが大きな財産です
三好千秋さん
三好 千秋さん(2010年修了)

香川県在住
現在の職業:市センターの心理相談員・保健師
入学時の職業:同上
保有資格:保健師
臨床心理を学ぼうと思ったのは、働く人たちの健康指導をしていて、生活習慣病の改善と精神面が大きく影響し合うことを感じたのがきっかけです。心身両面からアプローチしていかないと問題解決にはつながらないと実感しているところにホームページでCSPPを見つけました。学びの場から随分遠ざかっていたこともあって最初はかなり不安もありました。けれども今やらなければ人生の終わりで後悔するだろうなと、おもいきってチャレンジしました。入ってみると、同級生たちの年齢もバックグラウンドもバラバラ。感覚も感性も価値観もさまざま。バラエティに富む仲間たちと学んだ3年間は、「とにかく楽しかった」のひと言に尽きますね。
ディスカッションで得たものが仕事上でのブレイクスルーに
最も心に残っている授業は、サンフランシスコでの8日間の研修講座です。現地のメンタルヘルス行政がすごく進んでいて、まさにカルチャーショック。自分たちにもできることをたくさん吸収して帰ってくることができました。授業自体も新鮮でした。座学中心の日本の学校と違い、CSPPではディスカッションが主体です。ディスカッションには先生方も加わり、フラットな立場で意見を出し合い、互いの意見を尊重し合います。カウンセリングの仕事で少し行き詰まりを感じていたのですが、話し合い、相手を尊重する ― この姿勢を学べたことがブレイクスルーになり、上からの指導ではなく横並びで解決策を探っていけるようになりました。
苦労もあるけれど世界も確実に広がる!
苦労したのは臨床実習の受け入れ先探し。首都圏と違って、心理臨床を扱う機関の数自体が少ないのです。近県まで探してみたけれど見つからず、たまたま勤務先のセンターを利用している団体の中にクリニックを開業されている先生がいることを知って、思い切って直接アタックし、受け入れていただきました。地域によっては私のように実習先探しは大変かもしれません。ほかにも入学後はいろいろ苦労があります。けれどもなんとかなるものです。確実に世界が広がっていくのがCSPPです。今後は、ここで得たことをどう地域に生かし貢献していくかを考え、実行していきたいと思っています。
なぜCSPP?
家族療法が学べること、実践を重視したカリキュラムであること、臨床心理分野の研究・実践において進んでいる米国の実際が学べることが選んだ決め手となりました。
ひと言メッセージ
CSPPのことがちょっとでも気になるなら、ぜひチャレンジを!入れば、思いもよらなかった世界が広がっていきます。
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