CSPPをもっと知る > 学生・修了生からのメッセージ > 自分の可能性を広げたい > 和田 真喜子さん
とことんまで自分と向き合った3年間CSPPによって人生が大きく変わりました
和田真喜子さん
和田 真喜子さん(2010年修了)

東京都在住
現在の職業:臨床心理士
入学時の職業:事務職
米国の大学で心理学を専攻し、卒業後「いずれ大学院で専門的な学びを深めたい」と考えていたこともあって、帰国して会社に勤めたのち、思い切ってCSPPに入学しました。会社勤めをしながらの勉強はやっぱり大変でした。出される課題も多いので、勉強中は会社から帰ってきて夜中の2時、3時まで課題に取り組む日々も。そんな大変さを乗り越えることができたのも、同じ思いを共有できる仲間がいたからこそです。
自分という存在に否が応でも直面させられるCSPPの授業
入学してからの1年間は楽しいことのほうが多くて、あっという間に終わってしまった感じでした。ところが2年生で臨床心理倫理の授業が始まり、さらに自分自身がクライエントとして30時間のセラピーが始まると、カウンセラーとしての重責を突きつけられ、自分という存在にも直面させられることに。CSPPの授業は、自分を見つめ直すための課題がちょくちょく出されます。その集大成としてセラピーを経て臨床実習に入ることで、わかっていると思っていた自分のことが実はわかっていなかったり、すでに解決できていたと思っていたはずの問題が解決できていなかったり、多くの気づきにつながりました。それまで自分が本気で生きてこなかったこと、いかに自分が無理していたかも気づかされたことです。
精神的にハードでつらい作業を乗り越えられたのも仲間あってこそ
高校生のときに少し調子を崩し、それ以降、心の底から人生を楽しむということができなかった私でしたが、今はちょっとしたものにも感動し、心から人生も仕事も楽しもうと思える自分がいます。CSPPでの3年間は、自分を取り戻すための必須の時間だったのだと思います。自分と直面することは精神的にも非常にハードでつらい作業ですが、それを支えてくれたのも仲間の存在。療法や理論をはじめ、CSPPで得た財産はいろいろありますが、一番の財産は何かと聞かれたら、迷うことなく「苦楽を共にした大切な仲間たち」と答えます。この先も仲間たちとつながりながら、知識と経験を増やしていきたいと思っています。
なぜCSPP?
日本の大学院も視野に入れて大学院探しをしたのですが、知識の集積に力を注いでいる印象を受け魅力を感じませんでした。CSPPは実践に重きを置いた参加型のカリキュラムで、自己洞察ができるような授業で、より自分を知り、カウンセラーになるために必要なスキルを学べる点が魅力でした。
ひと言メッセージ
私はCSPPで人生が大きく変わりました。その後の人生の豊かさ、人生の充実につながっていくという意味でも、ここでの学びは決して無駄にならないと思います。
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