CSPPをもっと知る > 学生・修了生からのメッセージ > 首都圏以外からの入学 > 野口 暢子さん
先生や仲間たちとのつながり、諦めない粘り強さ、語りつくせないほど多くのものを得ました
野口暢子さん
野口 暢子さん(2010年修了)

愛知県在住
現在の職業:看護学校非常勤講師・小児科外来心理士(発達検査)
 ・心理カウンセラー
入学時の職業:専業主婦
保有資格:看護師
現在、私は小児科外来で子どもたちの発達検査をする仕事と看護学校での非常勤講師の仕事をしています。もともとは産婦人科と内科の看護師をしていたのですが、結婚・出産を機に辞め、その後は専業主婦に。上の子が小学校に入ったことを機に社会人入試で大学に入り家族社会学を学んで、そこでCSPPが開校されることを知って、臨床心理を学びたいと入学を決めました。入ったときは家庭や子育てとの両立がやっぱり大変で。学費を捻出するため、大学の事務の仕事も週4回していたので、当時の一番の課題は「いかに勉強時間をひねり出すか」。朝4時に起きて4~5時半でオンラインの勉強をし、車通勤から電車通勤に変えて車内で文献を読んだり、事務の仕事の合間に読んだり…。それでなくとも毎週課題が出され、レポートの提出が必要なので、いつも何かに追われているような感じでしたね。
感動と驚きのサンフランシスコ研修講座
授業はどれもおもしろくて、「!」をたくさん経験したのですが、ただひとつ臨床心理学統計の授業だけは大の苦手で、テキストを何度読んでも理解できない。最後は泣きながら音読までして、見るに見かねた夫に手伝ってもらいながら課題をこなしました。今でも、思い出すと涙が出そうになります(笑)。最も刺激を受けたのがサンフランシスコでの研修講座です。見学に行った中に精神障害をもつ方の就業訓練を行っている施設があったのですが、「働くことがセラピーになる」、「心を病む人たちに雇用の機会を与えるのではなく、雇用する人もされる人もWin-Winでいられる仕事を作り出すのが役割」といった考え方に触れて、こういう関わり方もあるのかと知り、感動と驚きを覚えました。このときの経験は、仕事で発達障害の子どもたちと関わっていく際にも役立っています。
自分のスタイルに合わせて学び続けられる
CSPPでは、刺激的な授業、魅力的な先生方と尊敬できる仲間たちとの出会い、自分を見つめ直す機会が得られたこと、それから諦めない粘り強さ、くじけても立ち上がる強さが身についたこと、余りあるものを得ることができたと感じています。また単位は3年で48単位取得というのがひとつの目標ですが、そこは絶対ではありません。実際、私も4年をかけて修了しました。単位のとり方も相談できますし、自分のスタイルに合わせて学び続けられる学校であることもよさだと思います。
なぜCSPP?
一番は社会人のための大学院であることです。オンライン授業と集中講義形式の大学院なので、子育てとの両立がしやすいと思ったことも大きなポイントでした。
ひと言メッセージ
学費は正直かかるし勉強も大変ですが、修士号をいただき、自分を深く知ることができる、さらに自分の内面が大きく成長していく!払う学費以上のメリットが得られる学校です。
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