CSPPをもっと知る > 学生・修了生からのメッセージ > 心理分野以外からの入学 > 喜入 葉月さん
昔からの夢を叶えるため以前から興味を持っていた心理学の分野に挑戦。育児、仕事と両立しながら学べました
喜入 葉月さん
喜入 葉月さん(2014年修了)

専修大学文学部卒業後、住宅メーカー、シンクタンクに勤務。その後、小学校英語活動指導と並行しながら、CSPPで心理学を学ぶ。2014年、修了後、現在は福祉事務所で相談員として勤務中。
入学の動機
勤めていたシンクタンクの閉鎖を機に、以前から学びたかった心理の世界に残りの人生をかけようと大学院進学を決意。斎藤学先生や西尾和美先生などの著作に感銘を受けたこともあり、その先生方が設立に尽力したCSPPへ入学しました。ひきこもりやDV、児童虐待、不登校、親子・夫婦間の問題などに対処できる専門家の育成と実践を重視したカリキュラにも魅力を感じました。仕事や子育て、介護との両立が課題だった私にとって、単位の三分の一がオンラインで学べる学習スタイルも決め手になりました。
大学院の学びで得たもの
オンラインの授業は学びやすく、スクーリングの授業ではどのような質問も先生たちは惜しみなく向き合ってくれました。一番の変化は、自分をよく知るために一層努力するようになったことです。人生で起こる事を不幸としてではなく、自分へ与えられた課題なのだと以前よりも心穏やかに受容できるようになってきました。CPSSを修了後は、DV問題にも対応する相談員として勤務を開始しました。CSPPで学んだ知識と経験を活かし、家族の問題を乗り越えるための支援をしていきたいと考えています。
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私のオススメ科目
家族心理学特論 家族療法についての実践モデル、介入技法を学ぶ科目。米国から来ていただいた先生から家族療法を教わることができました。心理士としてのあり方、姿勢についての話が強く印象に残っています。
臨床心理ケース
スタディ演習
臨床実習で経験したケースを検討する演習です。先生やクラスメイトと議論することで自分では気づけなかったアプローチに触れられます。自分の実習先とは違う分野のケースを知ることもできました。
社会病理学特論 家族を始めとする社会集団における心理問題と対処法を検討し、実際の社会問題がどのように心理臨床に結びついているかを提起する科目です。高齢者への虐待や依存症など専門的な問題を学ぶことができました。
お金のやりくり法
給料とこれまでの貯金に加えて大学院の奨学金を利用し、授業料に充てました。授業で使う教科書や参考書などは、中古品を探して買うなどやりくりの工夫もしていました
ある一日のスケジュール
受講中のある1日を紹介します。
4:30 起床後、1時間程度オンラインで学習。仲間の投稿にも目を通したり、課題の本を読みます。
5:30 洗濯や朝食作りなどの家事と、小学生の子どもたちを送りだします。
7:00 出勤。小学校へ向かいます。
8:00 英語活動指導助手として教壇に立ち、ネイティブ講師とともに子どもたちに英語を教えます。
16:00 帰宅。夕飯の準備など家事をします。
18:00 夕飯。
19:00 空き時間を見つけて、課題に目を通します。短い時間でもこまめにオンラインでのクラスメイトのやりとりを確認するように心がけていました。平日の学習は朝がメインですが、土日は日中4時間くらい勉強していました。
21:00 就寝。
(2017年「大学&大学院.net」㈱リクルート)
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