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専門性を高めるため円滑なコミュニケーションを実現する手掛かりを心理学に求め、大学院進学を決意
沼尻 とも子さん
沼尻 とも子さん(2013年修了)

大学卒業後、外資系企業に勤務しながら通信教育で心理学を学ぶ。退職後、CSPPへ入学。現在はスクールカウンセラーとして勤務する他、NPO法人でカウンセラーとして勤務。臨床心理士
入学の動機
外資系企業で中途入社の方の研修指導を担当。相手とのコミュニケーションをより円滑に行うため、臨床心理学を学び、将来は心理職に就きたいと大学院への進学を目指すようになりました。CSPPに入学を決めたのは、説明会に参加した際、実践的な教育を行っている印象を受けたからです。実習時間の多さも魅力でしたし、教授陣が現役の臨床家なので修了後は即戦力として現場で働くための知識と経験が得られると思いました。また、働きながら学べる学習スタイルも私にぴったりだと感じました。
大学院の学びで得たもの
実践的な指導を通じて、カウンセリングの基礎知識が身に付いたのはもちろん、より柔軟な考え方ができるようになったのが収穫です。意欲的に学び、自分とじっくり向き合えた3年間でした。小学生の頃ナイチンゲールを読んで、「看護師になって人の役に立ちたい」と日記に書いたことを思い出しました。遠回りしたけれども対人援助職に就ける喜びを感じながら学ぶことができたと思います。これからもクライアント自身が持つ自分の癒す力を信じ、その人らしく生きていけるよう応援していきたいです。
イメージ写真
私のオススメ科目
精神医学特論 クライアントの症状から精神疾患を推測できるようグループディスカッションなどを通して学んでいく科目。映画を観て、登場人物の精神疾患の可能性を検討する課題もあり、興味深く学ぶことができました。
心理療法特論・臨床
技法体験実習
クライアントから情報を得る質問の仕方や、記録の書き方なども学びました。2人組のロールプレイではクライアント役とセラピスト役の両方を経験。自分の言葉遣いや考え方の癖を知ることができて良かったです。
心理臨床実習 スーパービジョンを受けながらクライアントと関わっていく実習です。私は約10ヵ月間、心療内科で実習しました。現場で心理職として働くイメージを掴むことができました。
お金のやりくり法
会社を退職し入学しましたので、入学金や学費は預金から充てました。CSPP在学中は学童クラブの指導員として働き、節約生活を心がけていました。
ある一日のスケジュール
実習中のある一日を紹介します。
6:00 起床は朝6:00頃。実習先へ向かう準備をします。
8:30 実習先の心療内科の近くの喫茶店で、教科書や本を読むなど実習や授業の準備に取り組みます。
10:00 心療内科で実習を開始。心理検査やカウンセリングを担当しています。
19:00 帰宅し、夕食を食べたり、テレビを見るなどリラックスして過ごします。
21:00 実習の振り返りや、オンラインので授業に参加、修士論文の執筆に取り組んだり、国会図書館などで借りる文献の検索をすることもありました。
24:00 翌日の学童クラブでの仕事の準備をしてから就寝。
(2017年「大学&大学院.net」㈱リクルート)
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