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WASC(米国西部大学・大学院協会)認定、米国大学院の基準に沿ったカリキュラム
米国西部学校・大学協会大学委員会(WASC Senior College and University Commission)は米国にある地域アクレデーション機関のひとつで、米国内外の高等教育機関を対象としています。WASC Seniorはカリフォルニア州・ハワイ州、加えて地域内の4年制以上の大学が運営する国外の大学教育課程を管轄しています。各高等教育機関が会員となり、教育機関の継続的な改善を支援し、適格認定を受けているそれらの教育機関が自らの理念に基づく教育を提供していることを、学生や他の教育機関、一般市民や社会に向けて保証しているものです。授与される学位は米国の臨床心理学修士号(Master of Arts in Clinical Psychology)です。

48単位による3年コース(基本履修スケジュール)
2年次 (17単位) 単位
秋学期 心理療法特論・
臨床技法体験実習Ⅰ

(スクーリング)
面接の基本態度と技術の習熟。人の心の問題を、認知・行動・感情の側面からとらえ、見立てと治療目標や計画の立て方、介入法を学ぶ。
認知行動療法を中心にした、統合失調症、人格障害、自傷行為のあるクライアントへの面接や、思春期から青年期の危機対応などについてロールプレイなどを通じて実践力をつける。
2単位
スクーリング:32時間
心理アセスメント演習Ⅰ
(スクーリング)
WAIS-III, WISC‐IVなどの代表的な心理検査を理解し、検査の目的、検査所見の書き方・伝え方など実践力をつける。脳神経、高次脳機能障害について学ぶ。 2単位
スクーリング:32時間
専門家意識とグループセラピー技法
体験実習(2年)Ⅰ

(スクーリング)
面接の技術を体得するため、「心理療法特論」の授業内容を反映させたロールプレイを中心に演習する。見立てと治療計画、面接の基本技術:探索・焦点化・促進 、自傷行為など。 0.5単位
スクーリング:8時間
臨床心理倫理・関連行政論
(オンライン)
臨床や研究の現場において生じえる様々な法的・倫理問題について学習。日本の臨床現場における倫理的課題を検討する。 2単位
オンライン:10週
春学期 心理療法特論・
臨床技法体験実習Ⅱ

(スクーリング)
人の心の問題を身体症状やトラウマ、夢などから理解し、リフレーム、リプロセスの技法を含む統合的・多元的な心理療法を学ぶ。
無意識の心の動き、パーソナリティ、対人関係などの視点から、力動的心理療法による面接の進め方をロールプレイなどによって実践的に学ぶ。
2単位
スクーリング:32時間
心理アセスメント演習Ⅱ
(スクーリング)
ロールシャッハ、MMPIなどの代表的な心理検査を理解し、検査の目的、総合的なバッテリの組み方、検査結果の扱い方、検査所見の書き方・伝え方などの実践力をつける。 2単位
スクーリング:32時間
専門家意識とグループセラピー技法
体験実習(2年)Ⅱ

(スクーリング)
面接の技術を体得するため、「心理療法特論」の授業内容を反映させたロールプレイを中心に演習する。身体症状、感情・思考の統合、トラウマ、認知行動療法など。 0.5単位
スクーリング:8時間
臨床パーソナリティ特論
(オンライン)
人格とその発達に関する様々な理論を包括的に概観し、精神分析学、行動学習理論、人間学的理論、犯罪などにおける人格の捉え方について学ぶ。そのほか実践的応用に関する現代の臨床、研究における問題点についても検討する。 3単位
オンライン:15週
夏学期 家族心理学特論(家族とカップル)
(集中講義二学年合同)
個人と夫婦や家族、高齢者の心理について、現代の家族に生じる問題を理解する。その対応や介入法について家族療法の鍵概念を学ぶ。ロールプレイを通じた演習。 3単位 7日間連続
スクーリング:48時間
・スクーリングは東京キャンパスにて、年に10回程度行われます。
・オンライン講座は基本的に好きな時間に指定のサイトにログインして受講できます。
・1年次・2年次の夏期集中講義は、米国校の教授により行われますが、通訳がつきます。
・カリキュラムは変更される場合があります。